理系大学生の本棚

理系大学生のPが本の紹介、感想等々を書いていきます。

Pが読みたい本!その1

旅行に行っていたため久しぶりの更新です!

北海道っていいところですね・・・

それはさておき私、Pが何時かは読みたいと思っている本読みたい理由とともにご紹介します!

まず、こちらから

向日葵の咲かない夏

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

 

 あらすじ・・・

夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。

レビューサイトを覗いて評判を見てみるとどうやら賛否両論のようですね・・・

しかしながらオチがすごいらしいので一回は読んでみたいですね

もしかしたらイニシエーション・ラブみたいな感じなんですかね!?

非常に楽しみです。

お次は

よもつひらさか

よもつひらさか (集英社文庫)

よもつひらさか (集英社文庫)

 

 「よもつひらさか」を含む全12編の短編集です。

ちなみに「よもつひらさか」は”黄泉比良坂”と書き、いわゆる現世と黄泉の国の境界のことでこの短編にも大きくかかわってくるみたいですね。

こちらは賛否は少ないようですね全体的におすすめなようです。

ホラーはあまり得意ではないのですが、短編が好きなので是非読んでみたいと考えています!

最後に

火花

火花

火花

 

 あらすじ・・・

お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。

今、話題の芥川賞受賞作品ですね!

お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんが書いたデビュー作であります。

じつは・・・

この火花、もう持ってます

近いうちに読んでエントリーを書きたいと思っています!

ちなみに文体は純文学調らしいですね。

いわゆる?昭和を感じる文体のようです。

しかしながら内容は 現代に即している・・・

こんなところがいい意味でちぐはぐして面白いのかもしれません!

評判としては賛否両論あるみたいですね。

しかしながら、仮にも読書ブロガーとして読まないわけにはいきません!

是非読みたいと思います。

以上が今、私が読みたい本になります!

読み次第、エントリーを投稿したいと思いますので

是非、楽しみにしていただければと思います!